ブレインダンプ〜やり方編〜

ブレインダンプとは?

目次

 

ブレインダンプとは、脳内にある思考や記憶など、つまりに詰まった記憶などを紙に書き出すことをいいます。

ブレイン=脳

ダンプ=放り出す

人の思考は1日平均6万〜7万思考しているのだとか、ぼーっとしているようで、頭の中は何かしか考えている。なんとなく気ぜわしい、イライラする、もやもやする。などは脳の記憶処理量キャパオーバーになっているかも(汗)

 

脳にはスマホと同じように、バックグラウンドでいろんな機能が働いている状態なので、エネルギー消費量が激しく、何もしていないのに疲れる理由はそんなところにある。

 

ちなみに、部屋が煩雑だったりすることで、情報として目から入っきていてそれだけでも脳のエネルギーを消費するし

 

何かやり途中でそのままになっているものも思考がカラカラ回っている状態で脳のエネルギーを消費する原因になる。

 

いわゆる成功している人の多くの特徴として、断捨離を推奨しているケースが多い。

それは、自分の環境、思考、身体なども含めて、スッキリしていることで、自分が何にエネルギーを費やせばいいのか?あるいは何に集中すればいいのか?

 

明確になりそれを取り組むことがスムーズになることでより良い状態を作り出すせることを知っているからに他ならないからである。

 

こんな方にお勧め

 

やりたい時がやり時ですが、こんな方におすすめかもです。時間的には、午前中がいいですが、気がついた時に10分くらいでもいいです。

 

  • 色々と行き詰っている
  • イライラしてたまらない
  • どうしたいのかわからない
  • アイデアが浮かんでこない
  • 疲れていてやる気がでない

 

用意するもの

 

  • A4の紙
  • ペン
  • タイマー(時計)

 

※紙はA4またはA3無地の紙がいいです。余計な思考が入ってこないので、無地がお勧めです。

ペンは少し太めはボールペンが書きやすいのでお勧めです。

時間は、何分からでもOKですが最初は10分くらいからがいいです。

 

やり方

1.テーマを決めます。

2.タイマーをセットします。10分とか15分とかに区切り休憩を5分挟んで、次のテーマに行くと良いです。

20分区切りなら、15分1テーマブレインダンプ5分休みなどがいいでしょう。

3.ペンで紙に思うことをひたすら書きます。疲れるくらいに書くことが良いです。手書きの方がいいです。

まとめ

今回は基礎的なやり方をお届けしました。ブレインダンプの可能性はこの基礎的なやり方に加えて、テーマについて掘り下げしていくものや、過去のことについてひたすらダンプするなど応用編を使っていくことで、脳の断捨離効果を最大現に堪能することができます☆